My Home Page The Hobby Page
$pagetitle
24 件の写真がみつかりました。[1-9] を表示
写真 (クリックで拡大)カテゴリコメント登録日
五竜岳平成19年8月24日(金)から8月25日(土)(1泊2日)の五龍岳登山、登山は2年ぶりである。

妻の脳梗塞から1年半、後遺症も少し軽減し、左の手足は少し不自由であるが食事の準備ができるようになり、

解放され待望の登山を開始。

千葉駅をあずさ特急3号で6時38分出発、白馬駅11時27分到着
白馬駅からバスで遠見駅11時38分に到着、

遠見駅からゴンドラでアルプス平駅(8分間)、

リフトで地蔵の頭(1673m)へ ここより徒歩で登山開始、昼食後 12時45分登り始め、

五竜山荘到着(17:00)まで無理なく4時間30分程度で登山できた。

途中で多くの人達に出会いましたが、遊歩道散策の人達で小遠見山(2007m)迄の人達であった。

小遠見山(2007m)は全周の展望ができ素晴らしい人気の場所である。

午後からの登山者は無く、遇うのは下山する登山者であった。長い尾根を登り下りの連続で樹木の中の登山道である。

西遠見山(2268m)からは登り一方で周囲も開け鎖場が何カ所が有る険しい登りである。白岳(2451m)到着後は揺るやな下りで唐松岳からの三叉路を下れば五龍岳山荘である。

平日の登山なので、登山者は少なくテント場も閑散としていた。

水場は山荘の水道を使用1リットル100円である。

天幕展張後夕食の仕度、夕食はお湯を沸かし、お湯を入れてできる五目飯と魚の缶詰、魚のソーセージである。携帯電話は何回か試みたがつながらない。

夕食後は明日の山頂登山のための準備と情報の収集(明日の天候と登山道の状況等)山荘主人等から入手、

風がだんだんと強くなり心配をしながら19時床につく、テントの揺れる音で目が覚める。

風が強くテントの固定が心配なので見回りに起きる。

風は強が雲は無く満天の星空である。テントの固定はしっかりしている。

風が強く眠れず携帯用のラジオを聴きくが、チャンネルは韓国語の番組が多く日本語の番組は少ない。

うつうつしながら4時に起床、風は強いままである。

幾人か五龍岳山頂を目指して登る登山者。風が心配になり山荘へ確認に行く、

今までこのような風でも登山をしているとの話である。

少し足下が明るくなるまで待機することにする。

日の出前5時に出発。登山者もちらほら、追い越しながら山頂を目指す。

稜線通過は風が強く注意をしながら通過。

行程は約1時間、6時に山頂に到着、登山者が2人あり記念写真を撮って頂く。

全周の風景を満喫する。素晴らしい風景を撮影し6時10分出発。

途中で出会う登山者と交代しながら鎖場等を下る。

テント場に6時40分到着、朝食をとり、テント撤収、7時30分出発、同じコースを下山。

白岳近くで番いだろう猿に出逢うで、風景写真を撮りながら下山、休日であるためか途中で団体の年配登山者に出逢う。女性が多い。

遠見駅に11時3分到着、遠見駅は遊園地で子供の遊び場や夏場のスキージャンプ練習場等が有り沢山の人で賑やかである。

温泉・レストラン等も完備されゆったりとしば場所で登山の疲れも十分に癒される、

またシャトルバスが無料でJR神城駅までサービスされている。
2009-11-26
五竜岳とおみ駅2009-11-26
五竜岳アルプス平駅

2009-11-26
五竜岳アルプス平駅よりリフト

2009-11-26
五竜岳地蔵の頭(1673m)

2009-11-26
五竜岳西遠見山(2268m)

2009-11-26
五竜岳白岳(2451m)

2009-11-26
五竜岳三叉路

2009-11-26
五竜岳五龍岳山荘

2009-11-26
[1-9] を表示